Organic [ Resonance ] Sound Design

瞑想・セラピー・ヒーリングの為の究極の音響藝術を堪能して頂けます。

サウンドヒーリング・セラピーは、それぞれの方にとって癒しのプロセスが個々に進むので、ご自身には誰も「介入」しません。そのプロセスが瞑想になるのか、セラピーになるのか、ヒーリングになるのかは、ご自身のその時の状態によって只起こる為、ご自身で方向性を選ぶ事も出来ませんし、ましてやこちらで導く事も不可能です。

～ セッション ～
一般的に多くの場面で行われているヒーリング、セラピーは、目的や方向性を持って統一を図るなど、セラピーとは言え目的意識を明確にする事に拠って、逆にその目的に合わない状況やタイプのクライアントさえも半ば其処に一纏めにしてしまうような印象があります。
そういう場合の効果は、個人の自由意思の尊重と言う意味においては、潜在的な誤誘導をしたり、本人を演技に仕向けたりするような不自然さから逃れることが出来ません。
一方、メディスンサウンドのサウンドヒーリングは、基本的にクライアントは「完全」に受け身でありながらも、何一つ方向付けする必要が無く、本人の「ありのまま」の状態に対して無言で効果を発揮します。要するに誰かの為にセラピーを受けると言う意識は必要有りません。言葉も必要なく、只音を聴くと言う状況の中に全てが詰め込まれているので、自分自身以外との関係性が必要のない、完全に閉ざされつつも無制限に解放された空間という理想郷の中で深い癒しが起こります。
完全にクライアントの心と身体、さらには精神的な領域の、ありのままの存在が本当に必要としている事柄にストレートに働きかける、または自らの身体システムがサウンドに依って自動的にその部分を癒しに入るので、リーダーやメソッドが必要無いと言うのが特徴です。只、聴いてさえいれば良い空間と言えます。
また、生演奏の場合は演奏者への意識の投影が起こりますが、録音物であれば一切の漏れ無くそこにいることが出来る為、エネルギーの働きとして完全に自らの内面への還元が起こり得ます。
更にサウンドの中には、前代未聞の今まで意識されて来なかった、聴覚を励起させる要素が含まれておりますので、そこに気が付く事で意識の進化が起る可能性をはらんでいます。何方でも気付くかと言えばそうとは言えませんが、これこそ、これからの地球の未来を見据えた意識の持ち方の大きなヒントになり得るものと言えます。

メディスンサウンドのサウンドヒーリングは「第三者の介入無く、本質的に必要とされているニーズを心と身体が自ら満たしていく。」

音、振動の持つ作用を利用した心地良いサウンドセラピー、ヒーリングを、只音楽を聴くだけで体験できると言う異次元のセッションです。

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